毎週母親と楽しみに見ている

テレビ朝日系「マツコ有吉怒り新党！」

2014年3月5日放送の「新三大〜」は・・・

「新・三大お母さんが撮ったよくひねる白井健三」

と題して、体操の白井健三選手のすごいヽ〔ﾟДﾟ〕丿ひねり技映像を紹介してました！

日本で体操といえば、なんと言っても内村航平選手ですが、

特別体操に詳しくない一般人の目には、

昨年、彗星のごとく現れた若手が白井健三選手でした。

※2016年８月9日追記
リオオリンピックの団体で３大会ぶりの金メダルに輝いた日本選手！
白井健三選手は、跳馬と床に出場し、予選のミスを挽回し、素晴らしい演技で得点を稼ぎ、日本の金メダルに貢献しました！

やりましたね～ひねり王子！
<スポンサードリンク>

白井謙三を内村航平が気持ち悪い？

ひねりワザが得意で内村航平選手に
「ひねり過ぎて気持ちが悪い」

とまで言わせた、白井健三選手。

2013年の世界選手権で種目別床で金メダルを受賞したのは記憶に新しいし、
顔も可愛いので女の子にも人気ある白井健三が気持ち悪いって・・・（笑）

怒り新党の「新・三大」で紹介されたのは、お母さんが撮影した白井健三選手の小さい時からの成長撮ったホームビデオでした。

両親ともに体操の選手で、自宅で体操教室をしていたこともあり、

男兄弟と小さな頃から体操の「鞍馬」もどきの遊びをしている姿が撮されましたが・・・これ見たら体操選手になれるわぁ

兄弟の一番下なのに、負けず嫌いと&センスでぐんぐん上達　色々なワザをマスターしちゃってる映像はすごいの一言でした。
<スポンサードリンク>

「新・三大」お母さんが撮ったよくひねる白井健三

①2002年横浜市ジュニア体操競技選手権大会

人生初の試合・・・「今冷静に考えると、あの年であれはすごい」

兄が出場する大会に幼稚園児5歳で特別に出場して、小学生に混じってまさかの2位！

②2010年体操教室の中で撮った映像

小学校6年生で床では向かうところ敵なし状態で、

中学では「こんな中２見たことない」と、小学生では規定のみで演技出来なかった難度の高いひねりを入れまくった。

お父さん曰く「誰も教えてない！自分で勝手に覚えてた」
で、お父さんは、
「全日本選手権に出るべきだ・この実力なら日本一になれる」

とアピールビデオを体操連盟（協会？）に送ったそうです。

ビデオにはE難度、C難度のワザも全開です！

でも協会からの返事は・・・「ヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲけど中２はダメ」とルールによりつれない返事がきます。

そして翌年ついに「全日本」出場します。その結果、初出場で2位の銀メダルに

G難度のリ・ジョンソンというワザは中２で再現出来たそうです。

③2011年ボローニャカップ国際競技会「健三の新技は新技じゃなかった」

高校生となり、その技は世界レベルになった

本人の名前を取ったひねり技（シライ）は、実は既に中学生の時にはやっていて

中学3年の時に遠征先のモスクワで完成させていた証拠映像が披露されました。

今回の企画で、現在の白井健三選手に「マツコ有吉怒り心頭！」スタッフが会ったところ、

「今はもっとひねれますよ」とLINEで動画を送ってくれた映像もすごかったです！

4回半ひねっちゃてるし((((；ﾟДﾟ))))。

でも、もっとひねれるらしいです。

すごい子って、もう小さい時から違うのねぇって思い知らされた感じですが、

東京オリンピックが今から楽しみですo(^▽^)o

スポンサードリンク