
やったー(*≧∀≦*)V!
井上はやっぱり期待通り、いや、期待以上に強かったです!
4月6日、若干20歳のWBCライトフライ級4位の井上尚弥選手が、日本選手最速のプロ6戦目で世界王座に輝きました♪
いや、すごかったですね。
初回から、攻撃的なボクシングで、1ラウンドからチャンピオンのアドリアン・エルナンデス(28=メキシコ)を圧倒してました。
具志堅用高、井岡翔を抜いて、日本最速で世界チャンピオンのベルトを獲得したこともすごいですが、なんといっても、その噂通りの圧倒的な強さを今回は充分見せつけてくれました!
⇒“怪物”井上尚弥の奥さんは?不敗のロマゴンとの対戦はある?
⇒河野公平の奥さんは超美人!画像も!義理の父親がみなみらんぼう?
⇒山中慎介の高校や大学は?奥さんは美人(画像あり)だけど怖い?
⇒村田諒太はイケメンボクサー!奥さんは壇蜜似の美人
はっきり言って、チャンピオンのエルナンデス選手に
「ホントにチャンピオンか?」って印象持ってしまうくらいのワンサイドな展開でした。
6回2分54秒のTKOでしたが、もっと早いラウンドでKO出きるかも?と思った程の試合展開、途中、圧倒的不利にあった、チャンピオンのエルナンデスが、攻性をしかけてきて、パンチをもらった場面もありましたが、それでも顔に傷一つない、試合後のインタビューでは
「楽しかったです」と余裕のコメントでした(笑)。
ただ、現在のライトフライ級では8キロと、かなり厳しい減量をしていると、ゲストの村田諒太選手も言っていたので、いずれ階級を上げることになるんでしょうか?
井上選手は、お父さんの影響で小学校1年生からボクシングを始めたとのこと。
そのお父さんも、今、専属トレーナーとして大橋ジムにいるので、勝利後、リングに上がって「最高!」とコメントしてましたね。
今回は、メインイベントが井上尚弥選手の世界挑戦になりましたが、
WBCフライ級王者の八重樫東(やえがしあきら)も3度目の防衛をKOで決めることが出来ました(^-^)!9回2分14秒でのKOでした。
途中まで若干、挑戦者の同級8位サレタに押さ気味でしたが、最後はきっちり決めてくれました!
元2階級制覇王者で、最強の声が高いWBC世界フライ級1位のローマン・ゴンサレス(ボクシングファンの間での通称はロマゴン)が試合後リンクに上がり、八重樫の勝利を称えました。
八重樫が次に倒すべきはこの最強のロマゴン選手ですが、「こんな自分ですが、戦ってもいいですか?今の自分では勝てないと思いますが、可能性がある限り頑張ります」と、謙虚にリング上でファンの応援に応えていました。
リングに上がった3人のお子さんも、八重樫に顔が似てなくて可愛かったです(ごめんなさい)
もうね、あの、亀田兄弟の、パフォーマンスばかりでつまらない試合なんかより断然、面白かったですゎ(笑)
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。