情熱のシーラ第13話『危険な接近』の予告あらすじと予想です！

前回、12話「新たな標的」では、シーラを監視していた黒幕の正体が明らかになりました。

英国の諜報機関の一員アラン・ヒルガースからは、ポルトガルの実業家のマヌエル・ダ・シルバがドイツ人とどんな取引をしているのかを探るよう新たな任務を命じられました。

そのために近づいた、ドイツの有力者をご主人に持つスペイン夫人・ベルタには、イギリス人と親しくしていることを気づかれてしまいます。

★第12話のあらすじネタバレ
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⇒過酷な任務と懐かしい人との再会にシーラは・・・

スパイ活動をする生活に心身ともに疲れ果てたシーラ。

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情熱のシーラ第13話「危険な接近」の予告あらすじ

ベルタ夫人にダ・シルバが出席する夕食会から追い出されてしまったシーラは、スパイ活動に疲れ果てたように見えました。

ヒルガースからも、

これ以上危険を冒すことは許しません

とダ・シルバのことは忘れるように忠告されます。

それでも諦めきれなかった？シーラはダ・シルバの滞在先を突き止めて彼に会いに行くようです。
ベルタの家に夕食会に招かれた席でダ・シルバが話題にしたマカオのシルクを口実にしたみたいです。

でも、ダ・シルバはシーラにぞっこんになったようで

できるなら君の瞳に溺れてみたい

なんて、ドラマみたいなクサいセリフを言っちゃうようで・・・！

《確かにドラマですが》

生地も見られるし商談もまとまるかもしれないと、シーラをポルトガルに来るよう誘うようです。
一旦は、近づかにように言ったヒルガースも、この誘いに乗ってポルトガルへ行くようにと。

ポルトガル？でのパーティの席上？でシーラは、モロッコ・テトゥアンで別れた新聞記者マーカス・ローガンと再会を果たすようです。
どうも、ダ・シルバとマーカスは昔からの知り合いだったみたいです。

「ここで何をやっている？」と聞くマーカスに「私に近づかないで」と。
すっかり変わってしまった様子のシーラに「あのシーラはどこへいった！」と驚くマーカス。

更に、街に生地の買い物に出たシーラはそこで、またしても思いがけない人とも再会し困惑するようですが・・・。

《マーカスじゃなくて？》

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情熱のシーラ第13話「危険な接近」の予想

相変わらず、外れっぱなしの予想なので、また外れるとは思いますが（笑）。

サブタイトルの『危険な接近』は、ダ・ジルバのことなのか、再会したマーカスのことなのか。

まぁ、第11話の『涙のマドリード』とか、あまり内容と一致しないようなタイトルもついてるので、関係ないっちゃ関係ないんですが、マーカス以外にもう1人、思いがけない人物とも再会するようなので、その人物のことなのかもしれないですね。

そして、そのもう1人は、ロザリンダ？
確か、第10話「思わぬ再会」で、ベイクベテルが失脚した時に、その恋人のロザリンダはポルトガルへ逃亡したとありましたから。

今回は結構自信あります！

って言いつつ、毎回色々とハズしてますが（笑）
第一、今まで登場した人物で他に考えられないから。

バスケス署長やテトゥアンの工房のお向かいさんのフェリックスがポルトガルにいるとはとても思えないし。

で、なぜ、シーラが困惑したかと言うと、たとえ相手が親友のロザリンダであっても、相手がイギリス国籍の人間ならば絶対に接触しないようにと第9話「スパイの条件」でヒルガースから言われていたからです。

親友パキータのことや、実の父親と接触したことでベルタ夫人に疑われたことなどがあって、シーラはもう2度と失敗は許されないだろうと思うからです。

スパイであるシーラの失敗は、国をも左右することになると、本人もスパイとして自覚してきたのかもしれません。

それにしても第10話は「思わぬ再会」でしたが、これ、毎回同じタイトルでもいいんじゃない？ってくらい思わぬ再会だらけですよね〜（笑）って変なツッコミしちゃいました。

というわけ、情熱のシーラ第13話『危険な接近』の予告あらすじと予想でした。

本編を見ました！
★第13話『危険な接触』あらすじとネタバレ
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⇒マーカスとせっかく再会するも・・・

情熱のシーラ、次回もまた楽しみですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

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