
マシューの死から、周りの人たちの支えで、ようやく立ち直ったメアリー。
元々は、しっかりして、かなり気が強いメアリーですからね(笑)。
イケメンだけど性悪のトーマスもオブライエンが館を去り、少しは改心したのかと思ったら・・・やっぱりねぇって展開に・・・。
まぁ、それでこそトーマスなんですけど(笑)。
ということで、第2話「マシューの手紙」のネタバレあらすじと感想です。
<スポンサードリンク>
目次
ダウントンアビー4第2話「マシューの手紙」ネタバレと感想
亡きマシューの手紙が届きますが、そこには、全財産を生まれてくる子供ではなくて、妻のメアリーに相続させると書いてありました。
★シーズン4
⇒第1話「動き出す時間」のネタバレ
⇒第3話「宴の陰で」傷ついたアンナ
⇒第4話「ロンドンの一夜」それぞれの苦悩
⇒第5話「ことの真相」に気付いたベイツは・・・
⇒第6話「誕生日の波乱」ローズのサプライズ
⇒第7話「ある夜の出来事」メアリーとブレイクが急接近?
ロバート対メアリー
当主のロバートは、メアリーから息子のジョージにいずれ相続させることになるときにも、相続税が発生することを建前に、手紙は正式な遺言ではないと反対しますが、実際は、ダウントンを自分のやり方で運営したいようです。
妻のコーラや他の家族も、マシューの遺志尊重させるべきと考え、バイオレットは、メアリーにトムの指導してもらって、ダウントンの運営のために、色々勉強するように勧めます。
結局、マシューの手紙は正式に遺書と認められ、マシューの財産をメアリーは相続することになりますが、相続税を農地を売ることで払おうとするロバートと、それに反対するメアリーとトム。
ロバートは誠実でいい領主ですが、考え方は古いから、若いメアリーとトムの手腕が期待されるけど、これからも色々ありそうな気配です。
トーマスとエドナの悪だくみ
オブライエンに変わってコーラの侍女となったエドナは、自分のミスでコーラの大事なスカーフを汚してしまった?のをトーマスに打ち明けます。
腹黒いトーマスは、それを利用!
大嫌いなベイツの妻でメアリーの侍女アンナがやったことだとコーラに嘘をいいます。
トーマスを信じ切っているコーラはロバートにその件を報告します。
ロバートはベイツに、具体的には話さずに、2人が折り合いが悪いようだから「アンナにそれとなく話して欲しい」と言います。
ベイツはアンナに「エドナが嫌がらせをされてると思っているらしい」と話しますが、アンナは全く身に覚えのないことなのでとまどってしまいます。
悪知恵が働くねぇ、トーマス!
ホント、イヤな奴!
★トーマス役の俳優についてはこちら
⇒トーマス役のイケメン俳優は誰?年齢や結婚は?
<スポンサードリンク>
奔放なローズ
伯爵家の親類で、居候?のローズは、若いからお屋敷での生活がつまらなそう。
で、ある時に、町のダンスホールへ出かけます。
一応、アンナに付き添ってもらいますが、ここで、イケメンの庭師サムと知り合います。
ダンスホールへ入るところを偶然見かけたダウントンの下僕のジミー。
ローズを見張るために、アンナとジミーもダンスホールで踊りますが、そこでローズを取り合って男同士が乱闘騒ぎになります。
一応、乱闘騒ぎに巻き込まれずになんとか脱出できましたが、ローズは自分の身分を偽ってダウントンのメイドのふりをしたために、サムが屋敷を訪ねてきちゃいます。
サムは、ローズに一目ぼれしちゃったみたい。
とはいえ、この時代は、やっぱり身分も違うし・・・大体、ローズにもそこまでの気持ちはなかったみたいだし。
その場はアンナの機転で、メイドの恰好をしてサムと会ったけど、自分にはフィアンセがいると断ります。
イーディスの恋の行方は?
イーディスの恋人グレッグソンは、心を病んで長年入院中の妻と離婚するため、ドイツ国籍を取得するつもりですが、ことは、順調に進んでいる様子です。
イーディスは、母親がパーティを開くのに是非出席して、自分の育った家を見て欲しいと懇願します。
このまま、順調に結婚まで進むといいけど・・・ロバートは当然結婚に反対しそう。
モールズリーの窮地を救うベイツ
人はいいけど、今一つ、仕事はさえない、亡きマシューの従者だったモールズリー。
職を失って、あちこちに借金をしまくっていることをアンナから聞いたベイツは、モールズリーの窮地を救うためにバイオレットと画策をします。
って、トーマスと違って、こちらは人助けのためのはからい事だけどね。
秘書になって辞めたグエンの結婚祝いのカードを、さして面識もないモールズリーにも書いてもらって、その筆跡を利用(@_@)。
ベイツがモールズリーから借金した借用書を偽造して、使用人部屋に招いたモールズリーにその場でお金を返します。
貸した覚えがないというモールズリーですが、絶対に借りたと言い張ってお金を渡すベイツ。
お金は、バイオレットから出たのか、結構お金持ちのベイツ自身のものか、ちょっと分からなかったけど・・・。
★バイオレット役のマギースミス
⇒マギースミスの若い頃が美人過ぎる!現在は車椅子?結婚や子供は?
カーソンと旧友
イザベルの家で世話になっているカーソンの芸人時代のコンビのグリーグ。
元気がないのは仕事を始めたら良くなるというクラークソン医師の話を聞き、イザベルはグリーグのために、手を尽くしてオペラハウスに職を見つけてあげます。
イザベル、相変わらず優しい。
グリーグから、「カーソンは自分を恨んでいるようだが、それは誤解で、去る前に彼に会いたい」と聞いて、なんとかカーソンとグリーグを会わせようとしますが、頑なに拒むカーソン。
どうやら、2人は恋敵だったみたい。
イザベルとヒューズが見送るなか、グリーグは町を離れるために汽車を待っていますが、そこにカーソンが現れました。
アリスという2人が好きになった女性は、グリーグを選んだらしいのですが、カーソンは、グリーグが奪ったとずっと恨んでたみたい。
結局、アリスとグリーグはうまくいかずに別れたんだって。
で、そのアリスは5年前に亡くなったけど、亡くなる前に、「自分はカーソンを愛してた。彼を選べばよかった。自分の本心に気づかなかった。そのことをカーソンに伝えて欲しい」と言ったんだそう。
カーソンとグリーグは「色々あったが、友として別れよう」と握手して別れました。
カーソンは、グリーグがイザベルの屋敷にいるときにかかった費用をどうしても払うと申し出、カーソンに連れ添ってヒューズが歩いて帰るところで、今回は終わりました。
★続きはこちら
⇒第3話「宴(うたげの陰で)」ネタバレ
カーソンとヒューズさん、いい雰囲気じゃん♪
この2人、バランスいいと思うんだけどなぁ。
と、まぁ今回も色々ありましたねぇ。
それにしても、トーマスは、ま~た、新しい悪だくみ仲間を見つけたようで・・・。
エドナって女も、傷心のトムに迫って追い出された身でありながら、性根は腐ってるのか・・・。
予告を見たら、アンナが大変なことになりそうでちょっと心配に。
ベイツとアンナ夫婦、2人とも善良で、苦労してやっと夫婦になったんだし、変なことにならないで欲しいなぁ。
あと、アンナって、ベイツと年の開きがある設定だけど、若く見えないんだけどなぁ。
西洋人の年齢ってよく分からない(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました(^▽^)/。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。