
満島ひかりさんは、沖縄アクターズスクール出身の「Folder5」(フォルダーファイブ)のメンバーとして2000年から2003年まで活動していました。
Folder5の活動休止から「満島ひかり」として芸能活動を始めて、2009年1月公開の映画「愛のむきだし」で演技を高く評価され沢山の新人賞を総ナメにしました。
その後、フジテレビ「モテキ」やNHKの朝の連続ドラマ「おひさま」、日テレ「WOMAN」などでお茶の間での知名度もアップしてきた女優さんです。
2013年7月から9月まで放送された「WOMAN」では6月25日に放送文化基金賞の演技賞を受賞して、テレビドラマの世界でもその高い演技力が認められました。
フジテレビ系「若者たち2014」では大学病院の新生児特定集中治療室担当の看護師役に挑戦!
満島ひかりさんのプロフィールと石井裕也監督
誕生日 1985年11月30日
出生地 沖縄県沖縄市
身長 162 cm
フランス系アメリカ人の祖父を持つクォーター
ちなみに、満島ひかりさんの苦手な食べ物は驚くことに“プリン”だそうです。
というようか「甘くて柔らかいデザート全般」が苦手なんだそう。
本物のチータと共演したCMが話題に!
人間の手によって調教されたチータとはいえ、肉食のチータを相手の撮影にも動じないのは、さすが演技派の「女優魂」でしょうか?
更に驚くのは
と、満島ひかりさん自身が実写映像にこだわって作られたCMということです。
メイキング動画の中で地元の調教師さんが
と語っていますが、それほどチータと本当に自然なコミュニケーションが短期間のうちにとれたみたいで、素敵なCMです♪
夫の石井裕也監督との結婚生活について
本名が石井、旧姓が満島となっているのは満島さんが24歳のときに、映画監督の石井裕也氏と結婚したからです。
こちらが、ご主人の石井裕也氏。
満島ひかりさんより2つ年上です。
優しそうで、雰囲気がある方ですね。
2010年、石井裕也氏が監督した「川の底からこんにちは」に満島ひかりさんが主演したことがきっかけで、映画の撮影期間中から同棲を始めて、映画の公開から5ヶ月後に正式に結婚しました。
ご主人の石井裕也監督は2013年公開の映画「船を編む」で、第37回日本アカデミ賞最優秀作品賞や、芸術選奨新人賞など多くの賞を総ナメにしています。
才能が素晴らしいとういことですね♪
24歳で石井裕也監督と結婚した満島ひかりさんですが、その結婚生活は順調のようで
「結婚して良かった」
「肝がすわった」
と、「徹子の部屋」登場して、結婚生活を語っています。
ご主人の石井裕也氏に
「君はちょっと変わってるから、落ち着いてやりなさい」
と番組出演に関して言われたそうですが・・・充分落ち着いてますよね。
仕事が終わったら、寄り道せずにサッサとご主人のいる自宅に帰るそうです(*^_^*)。
お子さんはまだいないようですが、2人とも超売れっ子でお仕事が忙しいのでしょうし、まだお若い2人ですから、これからゆっくり・・・ですね。
満島さんの弟の満島真之介さんも、2012年のNHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」に医学生役で出演するなどしている俳優さんです。
⇒⇒満島慎之介の食わず嫌いがバカウケ!結婚相手は?東出昌大に似てる?
AKINAとはFolder5時代一番の仲良し
満島さんと石井監督の結婚について、ネットで「Folder5」でセンターをつとめていたAKINA(宮里明那)さんがよく思っていなかったのでは?というような話が出ていました。
「Folder5」活動休止後にお互い売れない時期があったにも関わらず、満島ひかりさんが女優として評価されるようになり、更に結婚もしたことで、女性同士ならではの感情がAKINAさんには芽生えたからではと言われています。
そのAKINAさんも売れっ子お笑い芸人のビビる大木さんと結婚したことで、わだかまりもなくなり昔のように仲がよくなったということです(*^_^*)。
その噂が本当なら、やっぱり、自分が幸せになると人の幸せを素直に喜べるということなんでしょうね。
女って、人間て、難しい生き物だなとつくづく思いました。
満島ひかりさん同様にAKINAさんもお幸せに♪
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