学歴詐称などで、テレビ出演などの活動を休止していたショーンKさんが、2018年元旦のMXテレビ(東京メトロポリタンテレビ)の「世界見聞録」でナビゲーターとして復活しました。
番組内で何か思いを語ったのでしょうか。
既に、コンサル業は再開していたようですが、一連の騒動から、2年足らずでのメディア復活劇。
本格的にメディアにも復帰するのか、今後のショーンKさんの動向にも注目が集まっています。
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ショーンKがMXテレビで復活?
平成30年元旦のMXテレビで復帰を果たした番組は
「世界見聞録
~モンゴルで経済と豊かさを考える旅~」
結構お堅いタイトルですね。
経歴詐称はあったとはいえ、基本、世界経済に詳しいことには違いありませんし、復帰にあたって、いい番組だったんではないでしょうか。
急成長を遂げるモンゴルの知られざる現状を伝える内容です。
番組内で、何か思いを語るのかとちょっとだけ思いましたが、最後まで一切それはありませんでした。
内容から言って当然ですが(笑)
モンゴルは初めてというショーンK氏。
今世間を賑わす、大相撲の元日馬富士の暴力問題で去年日本のメディアにもたびたび登場した、元旭鷲山にインタビューしたり、元朝青龍といった横綱を輩出したったのでしょうか。
日本と違って、帽子やサングラスにマスクと言った扮装で正体バレないようにする必要もないためか、すごく自然体。
騒動を知っているからか、伸び伸び・・・とまではいってないように見えましたが、
声がいいのは、言わずもがななので、ナレーションはお手の物のような感じ。
羊の肉が苦手というショーンKさんですが、出された料理にも正直に「ダメだね」と答えるとこが個人的には好感持てました。
美味しいのは分かるけど・・・とフォローも忘れませんでしたけどね。
ショーンKの見た目は変わった?
ショーンKさんの見た目ですが、一昨年の騒動前と比べてほとんど変わってない気がしました。
特に激やせや激太りといったこともなく、一番危惧していた、‟老け込んだ”印象もありませんでしたね。
彫りの深い顔も、低音もそのまま。
↓モンゴルの遊牧民に扮して↓
若干、髭に白いものが目立つくらいでしたが、年齢から考えて自然ですね。
ショーンKの今後の活動は?
今回のMXテレビ「世界見聞録」を見て、ショーンkさんにピッタリの仕事だったように思いました。
番組の企画段階から参加したそうで、
今後もライフワークとして、社会的にも意義のある企画があればぜひ参加させていただきたい
ということなので、今後メディアの露出も増えるのかな?と思ったら
ただ全方位のメディア活動を積極的に行う意思はございません
とのこと。
う~ん。
どうなんでしょう。
個人的には「積極的に行う意思はない」ということなので、需要があれば、今後少しづつテレビメディアなどへの復帰もあるんではないかと感じました。
特に今回の海外での仕事なら、ショーンK氏もやりやすそうですし、まずはその辺りからでしょうか。
一連の経歴詐称問題で降板したフジテレビ「ユアタイム」のコメンテーターを勤めた、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏も
「もう禊(みそぎ)は済んだのでは?」
とおっしゃってましたし、少しづつでもメディアへの復活に期待している私です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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