
夏本番で、いよいよ花火大会の季節になりました(*^_^*)
日本の夏の風物詩とも言える「花火大会」は今年も全国で賑わうことでしょう。
さて、東京の花火大会の皮切りは「足立の花火」大会です。
今年で36回目となる2014年の「足立の花火」ですが、7月19日の土曜日になりました。
昨年の人出は61万人でした。
今年は土曜日ということもあり、更に沢山の人出が予想されます。
「足立の花火」大会について、穴場スポットや駐車場の情報なども含めて調べてまとめてみました。
足立の花火大会の基本情報!
時間 19:30~20:30
打ち上げ数 約12,000発
開催場所 東京都足立区
荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
アクセス JR常磐線・地下鉄北千住駅、東武スカイツリーライン小菅駅・五反野駅・
梅島駅から徒歩15分、または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
トイレ 有り(約30ケ所)
駐車場 用意されていません
19日の土曜日が荒天で翌日20日の日曜日になったとしても、21日の月曜日は「海の日」でお休みですから、ラッキーですね^^
足立の花火大会の穴場スポット情報
荒川の河川敷が会場なので、土手に座っての鑑賞ができます。
正面の千住側よりも、裏側の西新井側河川敷の方が広いので、千住側よりもゆったりと花火を観賞することができます。
フィナーレの仕掛け花火「ナイアガラ」は圧巻です♪
穴場スポットは、やはり西新井側の河川敷ということになりますが、中でもお薦めは
スカイツリーとのコラボが素晴らしい絶景ポイントなので、千住側程ではないが混雑はしそうです。
☆扇大橋と西新井橋の間の河川敷⇒大木大橋駅から徒歩
☆尾竹橋通り〜西新井橋近くの河川敷⇒梅島駅から徒歩
駅から少し遠いので千住新橋付近より人手は少ないですが、花火は良く見えるスポット
2013年の圧巻の連発花火をご覧ください
フィナーレ
足立の花火大会で駐車場は?
首都高速の中央環状線(内回り・外回り)千住新橋出入口閉鎖が午後6時~午後10時頃など、会場周辺も午後6時~午後10時頃まで交通規制となるため花火大会見物は電車と徒歩が基本です。
会場周辺の駐車場利用は諦めた方がよさそうですが、色々調べたら、2012年の10月に開催された「足立の花火」大会の際には、舎人公園の大きな駐車場を利用して花火見物された方もいたようです。
その場合は、舎人公園駅からモノレールで12分程の足立小台駅で下車すれば目の前で花火見物が出きるそうです。
ただし、10月というのは花火大会としては季節外れだったと思いますので、今回はどうか分かりません。
どちらにしろ、車と電車を乗り継いでの見物になると思いますので
やはり、都内の花火大会見物には電車と徒歩が間違いないでしょう。
足立の花火の周辺食べ物屋情報
電車と徒歩で花火を楽しんだ人が、楽しむことが出きるのは、居酒屋での一杯・・・ですよね。
もちろん、車の人は絶対NGです!
北千住の西口周辺にはメチャクチャ沢山の居酒屋さんがあります。
とはいえ、花火のあとはどこも混むようですが、前もって予約を入れておけば大丈夫かも。
お勧めは
「北千住 力安本店」03-3882-7871
7月19日5時までに予約を入れればOKとのことです。
時間までにこなかった場合はキャンセルになってしまうので、時間通り行けるようにしましょう。
千住で超有名なのが
「千住の永見」03-3888-7372
ガッツリ食べたいなら、こちらも有名店
「焼肉 京城」03-3870-4324
花火大会見物のワンポイントアドバイス
正面の千住側からどうしても見物したい方は、混雑する前の14時位には到着して席取りをした方が良さそうです。
たとえ、混雑は予想されない場所でも、ギリギリに行くと駅周辺の混雑で目的地まで時間がかかってしまうので、やはり早めの到着が良いでしょう。
仮設トイレはありますが、長蛇の列は覚悟しなければなりませんので、お酒や水分は花火鑑賞中は控えた方がいいでしょう。
花火大会が終わった後の駅はどこも混雑しますので、ICカードを持っていない方は駅に到着後、帰りの分の切符を先に購入しておくのが良いでしょう。
花火大会といえば、浴衣ですが、最近は「左前」に浴衣を着ている女性も多く見られます。
せっかく浴衣を着たのですから、その辺は、注意して素敵に着こなして欲しいですね。
「足立の花火」問い合わせ先
お問い合せコールあだち
TEL: 03-3880-0039
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